お知らせ
皆様、日吉神社の自然と歴史を守るための大切な活動にご協力いただけませんか？日吉会では、神社の御神体である梵天山とその神社環境の整備を通じて、全国の神社の模範となるような美しい環境を維持することを目的としています。
【会員の役割】会員一人ひとりが月額500円の会費を納入し、その資金は掃除道具の購入や環境整備に関わる費用に充てられます。また、掃除日は毎週月曜日と金曜日に設定されており、夏季は朝6時から、それ以外の季節は朝9時から活動を行います。参加は自由であり、皆様のご都合に合わせてご協力いただければ幸いです。
【コミュニケーション】 会員間の連絡や情報交換は、日吉会のLINEビジネスアカウントを通じて行われます。これにより、スムーズで効率的なコミュニケーションを実現し、活動の進捗や重要なお知らせを迅速に共有できます。
【参加方法】日吉神社の環境備にご興味がある方は、お問い合わせください。
日吉神社の美化と維持にご協力いただける皆様のご参加をお待ちしております。一緒に、日吉神社を全国の神社の雛形とする美しい場所にしましょう。
現在20名を超える参加者がいらっしゃいます。(2024年5月28日時点)
日吉神社では、皆様の心身の浄化と無病息災を願う、伝統ある「大祓式―夏越の祓」を、6月30日（日）午後4時より、厳かな古式に則って斎行いたします。
🌿 大祓式とは？
この神事では、皆様に代わってお預かりした「大祓人形（ひとがた）」を用いて、半年間に積もった罪や穢れを祓い清めます。
さらに、神社正面参道に設置された「茅の輪（ちのわ）」をくぐることで、疫病神を払い、皆様の延命長寿を祈念します。
🌿 茅の輪の設置
5月25日から6月30日まで、日吉神社では茅の輪を設置しております。大祓式前にご参拝いただいた方々も、この茅の輪くぐりを体験していただけます。ぜひこの機会に、ご自身を清め、新たな半年を迎える準備をしましょう。
🌿 大祓人形の受付
現在、「大祓人形」の受付を行っております。この人形に、知らず知らずのうちに犯した罪穢れを移し、大祓式で清めることができます。「水無月の夏越の祓える人は千歳の命延ぶ」と古言にあるように、夏越の祓は、暑さに負けず元気に夏を越すため、また延命長寿を祈る大切な儀式です。
人形の作成：１体300円です。
人形の清め：用紙に自身の体を撫でることで、身の穢れを移し、息を3回吹きかけて清めます。 お名前と生年月日をお書きください。
人形の奉納：作成した人形は、6月1日または6月15日、もしくは6月30日の午後３時半までに神社へお持ちください。
「それ以外の日には神社の指定の箱に人形と共に300円をお納めください。」
🌿 大祓式の流れ
日時：6月30日（日）午後4時から
場所：日吉神社境内
当日は、三度の茅の輪くぐりを通じて、心身を清め、新たな半年を清々しい気持ちで迎えることができます。穢れを祓い、幸福と健康をお迎えください。
日吉神社にて、伝統ある舞が奉納されます。倭会本部代表である倭瑠七氏による、神秘的な「倭巫女舞」の奉納が行われます。この舞は、約1400年にわたる長い歴史を持ち、現存する巫女舞の中でも最も古い舞として知られています。
真空透明波動の微細な揺らぎを表現するこの舞は、古来から伝わる日本の美を象徴しています。訪れる皆様には、時を超えて受け継がれるこの貴重な文化遺産を、ぜひご覧いただきたいと思います。この日、神聖な境内は、倭瑠七氏の繊細かつ力強い舞によって、特別な空間へと変わります。私たちの心を豊かにし、魂を揺さぶるこの舞をどうぞご覧ください。 開催日6月21日 午前中11時開演。
2024年5月15日、歴史ある日吉神社の境内は、特別な奉納公演で華やぎました。この日、舞とシンギングボールの芸術が融合し、神々しい雰囲気を醸し出す、息をのむようなパフォーマンスが繰り広げられました。天候に恵まれない中、公演が始まるとまるで祈りが通じたかのように雨が止み、観客を魅了する、記憶に残るショーとなりました。
多くの観客が集まり、神聖な舞台に見入る姿が印象的でした。この公演は、古くから伝わる日本の文化と新しい音楽の融合を象徴するものであり、参加したすべての人々にとって忘れがたい経験となったことでしょう。
